高2のとき、ハンドボールの試合で対戦相手の監督が何度も「気持ちでプレーは変わるんだぞ!」と言ってたのを鮮明に覚えています。プレー中、しかも敵ながらこの言葉には感心してしまいました。確かにそれまでにも実体験として気持ちの力を感じていたから。
小学校のとき、自分は野球で全国大会に出場しました。しかしそれほどに力があったチームにも関わらず、地元の小さな大会では必ず優勝できなかった。それは間違いなくモチベーションの差があったからに間違いない。その当時は全く理由がわからなかったけど・・・
気持ちが極限まで高まると、スポーツでは時として通常じゃ考えられないプレーが起こります。極限の状態での想像を絶するようなプレーの数々。それこそがスポーツに感動を呼ぶ原動力。やっぱ最高だわ。
みんなでスポーツ見ようよ。盛り上がろうよ!
自分はこういう単純人間なのです。
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二塁にヘッドスライディングののち、ベースを拳でどつく松中の姿。
結果がすべてとは言え、そこに至る数々の伏線がある。勝つことよりも勝ち方。
One for all All for one
だからスポーツは素晴らしい。
あの松中の姿は他の選手の気持ちを奮い立たせましたね。
そして見事にそれに加勢した選手たち。
ホントに素晴らしいチームワークですね!